平成29年8月4日(金)
全鍼会館にて読売新聞東京本社の浅見徹記者と面会し、無免許業者問題についての情報提供をおこないました。(全日本鍼灸マッサージ師会からは伊藤久夫会長、廣野敏明副会長が出席)
共同開催者である市川市福祉部とともに毎年1回(9月)、65 歳以上の市民を対象に、敬老の日を祝して一人当たり 40 分程度の鍼灸マッサージ施術を無料で行っています。
敬老奉仕会の様子は、J:COM いちかわ「デイリーいちかわ」で放送されました。当日は多くのマスコミ各社の取材を受けました。
「鍼灸マッサージ無料相談窓口」は平成2年9月から毎月1回、保健センターにて開催されました。
現在は、9 月・12 月を除く毎月最終金曜日の13:30~16:00まで、市川公民館または全日警ホールにて(隔月で変更)、市民対象の相談窓口を開催しています。
写真引用:市川市ホームページ(写真をタップすると該当ページへアクセスできます)
無免許業者による誇大広告が社会問題になっております。
病名が書かれた看板、「小顔矯正」を謳った看板を見かける機会も近年多くなったようです。
これらの広告表示は「あん摩マッサージ指圧法・はりきゅう法」だけでなく「不当景品類及び不当表示防止法」に抵触する可能性もあります。
そこで、このような広告を写真撮影しある程度まとまった時点で行政に働きかけようと考えております。
市川市広報及び浦安市広報にて告知しました。
「いちかわ新聞」「浦安新聞」に告知記事を掲載しました。
各自治体も財政難から助成券事業の縮小の動きが顕著になっております。
「鍼灸マッサージの病気の予防効果」「鍼灸マッサージを受けることによる医療費削減効果」等、客観的なデータをもとに、助成券の重要性を行政に対してアピールしていきたいと考えております。
ITの急速な普及によって多くの方が必要な情報はインターネットから取り出すという時代になりました。当会も平成24年10月にホームページを立ち上げました。今後更に充実させてまいります。
長期化する新型コロナウイルス感染症のために業界的にも非常に厳しい状況となっております。各種給付金などの情報を速やかに発信していきたいと考えております