はり・きゅう・マッサージ無料奉仕会の実施
毎年9月に65歳以上の市川市民を対象に鍼灸マッサージ施術を無料で行っています
1984年から始まった「はり・きゅう・マッサージ無料奉仕会」は、共同開催者である市川市福祉部とともに毎年1回(9月)、65 歳以上の市川市民のかたを対象に、敬老の日を祝して一人当たり 40 分程度の鍼灸マッサージ施術を無料で行っているイベントです。毎年大変ご好評をいただいております。ぜひご参加をお待ちしております。
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鍼灸・マッサージ無料相談の実施
月に1回、鍼灸マッサージの疑問や健康についてのご質問に個別でお答えします
「鍼灸マッサージ無料相談」は、市民の皆様の「治療で使うハリはどの位の太さなの?」「ハリやマッサージって保険はきくの?」などの鍼灸マッサージについての疑問や、「目の疲れのツボを教えて」などの健康についてのご質問に個別でお答えする窓口です。9 月、12 月を除く毎月最終金曜日の13:30~16:00まで、市川公民館または全日警ホールで開催しています。
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その他の活動
無資格マッサージ業者対策
鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師などの国家資格を持たない「無免許業者」による誇大広告が社会問題になっております。
病名が書かれた看板、「小顔矯正」を謳った看板を見かける機会も近年多くなったようです。 これらの広告表示は「あん摩マッサージ指圧法・はりきゅう法」だけでなく「不当景品類及び不当表示防止法」に抵触する可能性もあります。そこで、このような広告を写真撮影しある程度まとまった時点で行政に働きかけようと考えております。
活動の記録
全鍼会館にて読売新聞東京本社の浅見徹記者と面会し、無免許業者問題についての情報提供をおこないました。全日本鍼灸マッサージ師会からは伊藤久夫会長、廣野敏明副会長が出席。
市川保健福祉センター(市川保健所)にて担当者と面会。事前に撮影した市川市、浦安市の無免許業者の看板などの写真を提出し蔓延する無免許業者の現状を説明しました。
厚労省医政局の担当者と全鍼師会役員との会合に同席。広告規制について意見交換しました。市川浦安鍼灸マッサージ師会で取り組んだ過去の無免許マッサージ問題に対する活動を報告しました。
「はり・きゅう・マッサージ助成券」の周知活動
助成券事業縮小の動きへの対策
各自治体も財政難から助成券事業の縮小の動きが顕著になっております。「鍼灸マッサージの病気の予防効果」「鍼灸マッサージを受けることによる医療費削減効果」等、客観的なデータをもとに、助成券の重要性を行政に対してアピールしていきたいと考えております。
また、「はり・きゅう・マッサージ施術助成券の交付開始案内」を市川市広報及び浦安市広報にて告知したり、「いちかわ新聞」「浦安新聞」に告知記事を掲載し、周知活動を行っています。
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会のホームページの充実
ITの急速な普及によって多くの方が必要な情報はインターネットから取り出すという時代になりました。当会も平成24年10月にホームページを立ち上げました。今後更に充実させてまいります。